2015年01月22日
【イベント開催情報】第56回日本神経学会学術大会 神経難病リハビリテーション・ハンズオン
日時:2015年5月22日(金曜日)17:20〜19:20
開催場所:新潟県新潟市 朱鷺メッセ 1階 展示ホールB-1
共催:神経難病リハビリテーション研究会、日本神経学会、日本リハビリテーション医学会
参加費:無料
プログラム
★開催挨拶と講座の説明:小森 哲夫(国立病院機構箱根病院 神経筋・難病医療センター)
★講演:「神経難病へのリハビリテーションの意味と現状」小林 庸子(国立精神・神経医療研究センター病院)
★実演指導となんでも相談
ブース1.(理学療法)理論に基づいた排痰
宮川 哲夫(昭和大学保健医療学部)
三浦 利彦(国立病院機構八雲病院)
排痰の理論を学びながら、用手的方法と機器を使った方法を実践してみる
ブース2.(理学療法)ホーム・エクササイズ
上出 直人(北里大学医療衛生学部)
笠原 良雄(東京都立神経病院)
菊地 豊(美原記念病院)
持続可能な家庭でできるエクササイズの紹介と指導
ブース3.(作業療法)コミュニケーション機器とスイッチ
田中 勇次郎(東京都作業療法士会)
渋谷 亮仁(国立病院機構西新潟中央病院)
コニュニケーション機器とスイッチの適合について
ブース4.(作業療法)マイボイスを使う
本間 武蔵(東京都立神経病院)
コミュニケーション・ツールであるマイボイス紹介
ブース5.(言語聴覚療法)嚥下障害スクリーニングと嚥下食
秦 若菜(北里大学医療衛生学部 )
小森規代(国際医療福祉大学病院 )
加藤健太郎(国際医療福祉大学病院 )
神経難病患者における嚥下障害のスクリーニング方法について
病態に合わせた嚥下食の選択について
ブース6.神経難病リハビリテーションのよろず相談
小林庸子 国立精神・神経医療研究センター病院
中馬孝容 滋賀県立成人病センター
花山耕三 川崎医科大学附属病院
★リハビリテーション科医師の視点でお答えします。
★まとめと閉会挨拶:小森 哲夫(国立病院機構箱根病院 神経筋・難病医療センター)