神経難病リハビリテーション研究会

第3回 神経難病リハビリテーション研究会を開催いたしました。

日時:平成25年11月23日(土曜日)16:30〜18:30
開催場所:東京ドームホテル(オーロラ)東京都文京区行楽1-3-61
代表世話人:小森 哲夫(国立病院機構箱根病院 神経筋・難病医療センター)


プログラム

★開催挨拶:小森 哲夫(国立病院機構箱根病院 神経筋・難病医療センター)

1.シンポジウム:神経難病に対するリハビリテーション研究の最新情報

座長:花山 耕三(川崎医科大学附属病院リハビリテーション科 部長)
小林 庸子(国立精神・神経医療研究センターリハビリテーション科 医長)

(1)「ALS 患者に対する理学療法の効果検証-多施設共同研究による検証-」
演者:上出 直人(北里大学医療衛生学部)
(2)「脊髄小脳変性症の自主訓練」
演者:中馬 孝容(滋賀県立成人病センター)
(3)「パーキンソン病の姿勢異常とリハビリテーション」
演者:藤本 健一(自治医科大学)

 

2.ワークショップ:療法士の難病リハ教育

座長:中馬 孝容(滋賀県立成人病センターリハビリテーション科 部長)
小森 哲夫(国立病院機構箱根病院 神経筋・難病医療センター 院長)

(1)「神経難病専門のリハビリテーション部門におけるセラピスト教育の現状と展望」
演者:菊地 豊(脳血管研究所美原記念病院 理学療法士)
(2)「神経難病に対する地域リハビリ研修会の有効性とニーズ」
演者:南雲 浩隆(帝京平成大学地域医療学部 作業療法士)
(3)「難病リハにおける言語聴覚療法」
演者:秦 若菜(北里大学医療衛生学部 言語聴覚士)

 

★閉会挨拶:花山 耕三(川崎医科大学附属病院リハビリテーション科 部長)

○事務局
国立病院機構箱根病院 神経筋・難病医療センター
〒250-0032 神奈川県小田原市風祭 412
TEL・FAX 0465-20-7144(事務局直通)

○後援
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業
【希少性難治性疾患患者に関する医療の向上及び患者支援のあり方に関する研究】班
研究代表者:西澤 正豊
分科会2分科会長:小森 哲夫

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